在学中の留学生のみなさんへ

正しい情報に基づき体調管理を徹底し、感染リスクを考えた責任ある行動と感染予防を行ってください。

基本的な予防対策

  1. 手洗いを徹底し、手指の消毒をしましょう。
  2. マスクを着用しましょう。
  3. 部屋の換気をしましょう。
  4. 少人数・短時間で食事をしましょう。食事のシェアはせず、食事以外の時間はマスクを着用しましょう。
  5. 3つの「密」(換気の悪い密閉空間、多くの人が密集、近距離での会話)が重なる空間は避けましょう。
  6. 毎日、体調チェックをし、体調が悪い時は自宅で休みましょう。





感染リスクが高まる「5つの場面」

厚生労働省からは、『感染リスクが高まる「5つの場面」』として、下記が挙げられています。

  • 飲酒を伴う懇親会等
  • 大人数や長時間におよぶ飲食
  • マスクなしでの会話
  • 狭い空間での共同生活
  • 居場所の切り替わり


感染の疑いがある場合

感染したかも?と思ったら

発熱や咳などの症状がある場合は、外出をせず、かかりつけ医または受診相談センターに電話で相談してください。
または、岡山県のHPで発熱外来を探し、必ず事前に電話連絡をしてから受診しましょう。

岡山市新型コロナウイルス受診相談センター
(平日9:00~17:00)

Tel: 086-803-1360

岡山県新型コロナウイルス感染症電話相談窓口
(24時間対応)
Tel: 086-226-7877
厚生労働省電話相談窓口
(9:00~21:00)
対応言語:英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語)
Tel: 0120-565-653
外国人旅行者向けコールセンター
(24時間対応)
対応言語:英語、中国語、韓国語
Tel: 050-3816-2787

留学生宿舎に入居中のみなさんは、体調不良であることを宿舎管理人に必ず報告し、指示に従ってください。

キャンパスで体調が悪くなったら

保健管理センターに相談してください。

津島キャンパス Tel: 086-251-7217
E-mail: hokekan1●cc.okayama-u.ac.jp(●を@に書き換えてください)
鹿田キャンパス Tel: 086-235-7487
E-mail: hokekan2●md.okayama-u.ac.jp(●を@に書き換えてください)

感染したことが分かったら

すみやかに自分の指導教員・所属部局/研究科へ報告してください。
授業を休む場合、公欠についてはこちらのページを確認してください。
留学生宿舎に入居中のみなさんは、検査結果を宿舎管理人に必ず報告してください。

医療機関等で検査を受けた場合

検査結果がでるまでは、自宅で過ごしてください。検査をした医療機関等から連絡があります。
新型コロナウイルス感染症の感染が確認された場合、軽症の方、無症状の方は原則として自宅療養になります。
※原則、保健所からの連絡はありません。医療機関等からの陽性の告知をもって自宅療養を始めてください。
※65歳以上の方及び、重症化リスクがあり治療等が必要な方、または、妊婦の方については、引き続き保健所から電話で連絡があります。

参考・関連リンク

再入国について

以下を踏まえ、母国への帰国や海外への渡航については慎重に決めてください。コロナウイルスの情報は日々変化しています。

  • 今後の変異株の流行状況によっては、急遽水際対策が変更され、再入国不可の措置が取られる可能性があります。
  • 国費留学生については、母国へ帰国した後、空港封鎖等やコロナウイルス感染、日本の入国拒否の措置等の理由により、日本に戻ることが出来ず、既に配布済みの在籍確認カレンダーの期限までにサインが出来ない方は、奨学金の受給は出来ません。
    支給されない理由は、奨学金自体が、日本国内の生活費として充当されるものであるためです。これについての特例措置等は行われません。
    ※再入国直後の指定期間の隔離措置によりサイン出来ない場合は留学交流課(dde7046●adm.okayama-u.ac.jp *●を@に書き換えてください)にお尋ねください。
  • 新型コロナウイルス感染症に関する厚生労働省・外務省の最新情報が随時更新されています。必ずご自身で最新の情報を確認してください。

    日本に再入国する際の手続き(厚生労働省)
    水際対策に係る新たな措置について(外務省)