三輪 峻平(環境生命自然科学研究科)

氏名 三輪 峻平
所属 環境生命自然科学研究科
宿舎 桑の木留学生宿舎
入居期間 2024年10月~2025年9月


応募したきっかけ

私は海外の人と英語を通じてコミュニケーションをとることで様々な国の文化や習慣を学ぶことに興味があり、学部生の時には短期留学や海外への一人旅を経験しました。そこで得た経験と刺激から次は長期的に海外の方と交流したいと思うようになりました。また、将来は英語を使って国内だけでなく海外でも活躍できる仕事に興味がありました。そして、RAは日本でも日々の生活や業務を通じてたくさんの留学生と交流することができ、英会話力だけでなくコミュニケーション力や企画・運営力も同時に身につけることができる絶好の機会だと思いました。当初は不安があったものの、自分がどこまでできるのか、そしてどれほど成長できるのか挑戦してみたいと思い応募を決意しました。

RAをして良かったこと

サッカー観戦やバスケットボール、餅つきなど、普段の生活や自治イベントを通じて留学生と仲を深める貴重な経験ができました。また、日本の文化や岡山の魅力を発信することで留学生が笑顔になってくれた時は一番やりがいを感じました。

大変だったこと

入寮した直後に停電と断水が起こり、桑の木寮だけではなく国際学生シェアハウスにも緊急対応が必要となった時にはかなり焦りました。しかし、RAとして留学生の先頭に立ち、自ら考えて行動・指示したことで何とか乗り切った時には達成感を感じました。

後輩へのメッセージ

桑の木寮(RA)では日本にいながら海外での生活を体験することができ、語学力だけでなく運営・企画力なども向上することができる機会がたくさんあります。初めは心配なこともたくさんあると思います。ですが、限りある学生生活をより有意義にしたい、新しいことに挑戦したい、留学生と関わりたいという想いが少しでもある方は是非、思い切って挑戦してみてください。桑の木寮では、素敵な出会いと新たな発見があなたを待っています!