民間団体・地方公共団体等の奨学金


国際部を通じて応募する奨学金

下記の奨学金への応募は国際部を通じて行います。※学内〆切厳守
奨学金の金額および応募資格は募集要項・公式HPなどから一部抜粋したものですので、
応募の際には必ずご自身で詳細を確認してください。

奨学金名 募集要項・公式HPなど 奨学金の金額 応募資格 学内〆切

公益財団法人日本国際教育支援協会
2025年度JEES・石橋財団奨学金(前期・派遣)

月額20万円
  • 2025年度内に海外の大学の修士(博士前期)課程又は博士(博士後期)課程に正規生として入学する予定の者
  • 美術史を専攻する者
  • 本奨学金の支給期間中、他の奨学金の支給を受けない者。※貸与型奨学金(返済が必要なもの)、学費免除は除く

2025年3月20日(木)

公益財団法人浦上奨学会
2025年度海外留学奨学金
  • 給付月額:10万円
  • 一時金額:20万円
  • 広島県出身の大学院生、大学生
  • 理工系、農学系、医学系等の理系科目を専攻している者
  • 2025年度(2025年4月~2026年3月)に留学することが決定または内定している者
  • 留学先の履修期間が6か月以上12か月以内の者
  • ほかの海外留学奨学金(トビタテ!留学JAPANを含む)との併願・併給不可
2024年12月6日(金)17時

公益財団法人日本国際教育支援協会
令和7年度JEES・馬場財団国際理解教育人材養成奨学金

左記Moodleコースを参照 左記Moodleコースを参照 2024年12月15日(日)
公益財団法人業務スーパージャパンドリーム財団
2025年度(1回目)留学支援事業
  • 奨学金:月額15万円または20万円
  • 留学一時金:15万円または20万円

※金額は留学先地域によって異なる。

  • 支援の対象となる留学プログラム:2025年5月1日から2026年4月30日までの間に開催される、6ヶ月又は1学期以上の大学間又は部局間協定に基づく語学研修を含まない留学プログラム
  • 2025年5月時点において日本国内の大学に所属していること
  • 留学開始時点において大学2年生以上の学部生であること
    ※大学院在籍者は応募不可
  • 学内選考がある留学プログラムへの応募であること
  • 名目の如何にかかわらず他の奨学支援団体等(在籍大学含む)から留学に関する奨学金を受給していないこと
    ※併願は可
  • 応募希望者は、提出書類一式(参照:募集要項p.4)を手元に準備の上、国際部留学交流課にメールで連絡すること。連絡を受け次第、留学交流課からその後の手続きについてご案内します。
    メールの送信先:ryugaku★adm.okayama-u.ac.jp
    ※「★」を「@」に置き換えてください。
  • 留学交流課への連絡期限:2025年1月13日(月)
    ※連絡期限を過ぎた場合、本奨学金への応募不可。
公益財団法人日本国際教育支援協会
令和7年度JEES・学研災グローバル人材育成奨学金
左記Moodleコース参照 左記Moodleコース参照 2025年1月26日(日)
一般財団法人アジア国際交流奨学財団
2025年度川口靜記念奨学生(日本人)
年額48万円
※奨学金の給付は原則として令和7年9月より1年間
  • 日本の大学の学部あるいは大学院に在学中、もしくは大学卒業後6年未満で、申請時年齢満30歳以下の身体強健な学習や研究に意欲を持ったもの
  • 留学先の大学へ、正規の学生、大学院生として受入許可の決定しているもの、又は在籍しているもの
  • 学長あるいは指導教授の推薦があるもの
    他から奨学金の給付を受けていないもの
  • 実用中国語技能検定試験2級以上のもの(留学先が中国語圏の場合)
2025年2月14日(金)17時

個人で応募する奨学金

下記の奨学金は個人応募です。
奨学金の金額および応募資格は募集要項・公式HPなどから一部抜粋したものですので、
応募の際には必ずご自身で詳細を確認してください。

奨学金名 募集要項・公式HPなど 奨学金の金額 応募資格 募集期間

公益財団法人吉田育英会
2025年度カーターセンターインターンシップ奨学生

  • 生活滞在費:月額2,500ドル
  • 留学先までの往復に要する交通費:エコノミークラスの航空券代金の実費
  • 学士以上の学位を取得している方、または奨学期間開始までに取得見込みの方。
  • 大学もしくは大学院に在学中の方、またはインターンシップ開始時において卒業後2年以内である方。
  • カーターセンターの活動分野に関する経験や学術的バックグラウンドのある方。アフリカ研究、人類学、法学、政治学、経済学、経営管理学、社会学、国際関係学、寄生虫学、公衆衛生学等。
  • カーターセンターで支障なく調査研究を行う優れた英語力のある方。TOEFL iBT100点もしくはIELTS7.0以上が望ましい。

2025年4月25日(金)必着

公益財団法人本庄国際奨学財団
2025年度本庄国際奨学財団海外留学(大学院生)奨学生
  • 奨学金:奨学金期間別の月額は下記の通り。原則、留学先の現地通貨で支払います。下記に記載のない通貨については支給規定に則り決定します。いずれも最終目標とする学位取得までの最短期間を奨学金の期間とします。
    奨学金期間=1~2年:USD2,500、£2,000、£1,700
    奨学金期間=3年:USD2,250、£1,800、€1,550
    奨学金期間=4~5年USD1,875、£1,500、€1,300
  • 国際学会参加のための助成金(年度内に1回。上限20万円)
  • 授業料のための助成金(上限50万円)
  • 学位の取得を目的として、日本以外の海外の大学院に留学中または留学予定の者。申請時にすでに留学途中または2025年秋に留学先に在籍する予定があれば申請時に留学先に在籍していなくても応募可能です。
  • 留学先の大学、専攻分野に指定はないが、語学研修は不可。
  • 留学先の国に渡航しないままオンライン等のみで修学する場合は、応募できません。
  • 大学院修了後は、日本において勤務することを確約できる者。修了後直ちにということではありませんが将来的に日本で勤務する希望があれば結構です。
  • 専門職大学院は原則的に対象外。(研究計画書を提出できる場合は応募可能とします。)

2025年2月3日(月)~2025年4月30日(水)

日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)
2026年度フルブライト奨学生(日本人対象)

  • 大学院留学プログラムおよび大学院博士論文研究プログラム:
    往復渡航旅費、往復荷物手当、滞在費・住居手当、家族手当、図書費、着後雑費、授業料(1年目の授業料全額支給)
  • 研究員プログラムおよびジャーナリストプログラム:
    往復渡航旅費、往復荷物手当、滞在費/住居手当、家族手当、研究費、着後雑費
  • 人文科学、社会科学、自然科学、応用科学(工学を含む)における研究計画であること。
  • 下記該当者は対象外:
    勉学、研究、講義を行うために応募時にすでに渡米中の者。
    勉学、研究、講義を行うために応募時(2025年7月1日時点)から2026米国学年度以前に米国留学(語学留学を含む)を開始もしくは開始予定の者。
    2025年7月1日時点からさかのぼって6年間の内、継続して「5年間」米国に在住していた場合。

オンライン登録期間:
2025年3月1日(土)12時~2025年5月1日(木)23時59分

公益社団法人日本中国友好協会
2025年度日中友好協会アポロトレイディング奨学金
月額10万円
  • 10か月以上の留学をする者
  • 専攻分野は政治、経済、歴史、文化、科学の各分野を専攻する学部生、本科生、大学院生
  • 応募時にHSK4級または中国語検定3級以上の資格を有する者
  • 奨学金受給期間中、他の奨学金を受給しない者

2025年5月7日(水)~5月19日(月)17時

CWAJ
視覚障害学生海外留学大学院奨学金
200万円 公式HP(英語版)を確認してください。 2024年7月1日(月)~11月8日(金)
フランス政府奨学金
  • 滞在費
    修士課程:月額860ユーロ
    博士課程:月額1,690ユーロ
    ポスドク:月額1,704ユーロ
  • 希望する給費別に特典あり
公式HPなどを確認してください。 2024年9月20日(金)~11月20日(水)
皇太子明仁親王奨学金日本委員会
皇太子明仁親王奨学金
公式HP
  • ハワイ大学の学費免除
  • 生活費などとして年額38,000ドル
  • 渡航旅費(上限あり)
  • 奨学金応募時に、日本の大学の大学院修士課程もしくは博士課程に在学している者(科目等履修生、聴講生、研究生は対象外)。
  • 応募時に日本の大学の学士課程最終学年に在学し、令和7(2025)年4月1日に日本の大学院に進学する予定の者も可。
  • TOEFLの成績がiBT92点以上もしくはIELTSの成績が6.5以上の者。
  • 本奨学金に応募したことのない者。
  • 留学にあたり他の給付型奨学金を受ける予定がない者(併願は可)。
2024年10月1日(火)~11月29日(金)
国際ロータリ―第2690地区
ロータリー財団奨学生
30,000~50,000ドル
  • 財団が掲げる7つの重点分野(平和構築と紛争予防、疾病予防と治療、水と衛生、母子の健康、基本的教育と識字率向上、地域社会の経済発展、環境)に該当する分野を履修すること。
  • 2025年7月1日から2026年6月30日の新学期から大学院レベルの教育機関での留学を開始すること。
  • 他の地区のロータリー財団補助金奨学金を受けていないこと。
2024年11月30日(土)
一般財団法人霞山会
2025年度中国・台湾へ留学する日本人学生への奨学金
月額13万円
  • 留学先において奨学金の支給および宿舎の無償供与がない大学・研究所間の交換協定(ダブルディグリー制度等も含む)を利用し、中国または台湾に留学する者
  • 近現代中国または台湾に関する政治、経済、歴史、教育・文化の各分野を専攻する者
  • 留学時に大学3年以上で、将来研究職を希望する者
  • 留学支給対象期間:
    2025年4月~2026年7月の期間内で半年~11ヶ月間

2025年1月15日(水)