大下彩乃(文学部)
氏名 | 大下彩乃 |
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所属 | 文学部 |
宿舎 | 国際学生シェアハウス |
入居期間 | 2019年9月~2021年3月 |
応募したきっかけ
私は、2019年の前半に日本語教師のアシスタントとしてオーストラリアで8か月を過ごしました。オーストラリアに行く前までに住んでいたアパートは解約しており、帰国後どこに住むか考えていた時に国際学生シェアハウス入居者募集のお知らせがありました。国際学生シェアハウスに住めば、留学生との生活を通して異文化への理解を深めることができ、英語力の向上にもつながると考え応募しました。
シェアハウスに住んで良かったこと
私はコミュニケーション能力があまり高くないので、入居前は留学生とうまくやっていけるか不安でした。でもユニットメイトはみんな優しく勉強熱心で、日本語や日本の文化についてたくさん質問してくれました。また、シェアハウスや桑の木寮主催のイベントでユニットメイト以外の友達もできました。留学生の友達と話していると、日本に住んでいて留学生が疑問に思ったことなど自国の文化や習慣を違う角度から見ることができて楽しかったです。コロナウイルス感染拡大のため旅行できなかったりユニットメイトの帰国日が早まったりしたので、ぜひまた日本に来てほしいです。
この経験をどのように今後に活かしていきたいか
私は来年度から地元の高校で英語教員として働きます。高校生が楽しく英語を学べる授業をすると同時に、生徒の個性や多様性を大切にできる教員になりたいです。
後輩へのメッセージ
文化の違う人が一緒に生活をするので困難に感じることもありますが、その分楽しいこともたくさんあります。留学生と暮らす機会はなかなか無いと思うので、ぜひ応募してより充実した大学生活を送ってください!