氏名 濵野日向子
所属 グローバル・ディスカバリー・プログラム
宿舎 桑の木留学生宿舎
入居期間 2020年3月~2023年3月

応募したきっかけ

大学2年生への進級を目前にコロナ禍の状況と、留学はしたいがその目的が定まっていないことへの焦りで、何か留学生と楽しく関わり続けられる方法はないか模索していました。そこで、日本にいながら留学のような雰囲気を体験できて、かつ成長できるようなRAにとても魅力を感じたからです。

人としての成長

RAの業務ではメールや企画、ミーティングへの参加など、社会人で求められるスキルを伸ばすことができました。はじめは不慣れで周りに迷惑をかけてしまうことも多く、失敗もしてしまいました。しかし、これを機会に始める前と後では大きく成長できたと思います。

寮生との関わり

イベントを開催したり、RAの取り組みに参加したりした寮生が話しかけてくれ、自然と仲良くなりました。退寮してからも遊んだり、一緒に旅行したりもして思い出になりました。

RAの経験を自信に

英語を使って仕事をするつもりはありませんでしたが、RAでの経験が自信となり、いつか海外で仕事をしてみたいと思うようになりました。また、これからは身近なところでも自分の活動を英語で伝えていきたいです。そして、何かの場面で留学生や海外からの観光客などの手助けをすることを楽しみに感じています。



後輩へのメッセージ

RAは、岡山大学での大学生活でしかできない体験です。ぜひこのチャンスに挑戦してみませんか。また、留学ともアルバイトとも一味違った留学生との関わり、仲間との目標達成の経験を積んでみませんか。自分から積極的にこの貴重な環境を楽しみながらRAに取り組む岡大生が増えていくことを願っています。