海外旅行保険
海外旅行保険（学研災 付帯海外留学保険＝（略称：付帯海学））
海外でのケガ・病気・事件・事故に備え、必ず保険の準備をしてください。
海外で重大な病気や事故が発生してしまった場合には、莫大な額の治療費等が発生する場合があります。 本学では大学が承認している留学プログラムで海外渡航する場合は、大学が包括契約をしている海外旅行保険（学研災付帯海外留学保険＝「付帯海学」）への加入をお願いしています。
※この「付帯海学」は、出国から帰国まで、渡航中、留学先での正課中、正課外活動、休暇中の、ケガや病気に関する補償や他人にケガ等をさせてしまった時の賠償責任を負担する補償や飛行機の遅延等に関する補償が含まれた海外傷害保険です。「学生教育研究災害傷害保険」の加入が前提となります。
なお、持病や既往症がある場合は、それらに起因して渡航先で治療を受けた際（例：渡航後に持病が悪化した）の医療費が補償対象とならない場合が多いため、特約加入についての要否や可否等を保険会社に確認してください。
また、留学先の大学が現地での保険加入を義務付けている場合がありますが、補償範囲が異なりますので、その場合は、両方の保険に加入するようにしてください。
付帯海学に加入できない場合の渡航については、自分が必要な保障を検討し、保険会社・保険の補償内容を検討の上加入しください。クレジットカード付帯の保険は、必ずしも十分ではなく補償が限定的な場合がありますので事前によく確認してください。
下記をご確認ください。
海外旅行保険（付帯海学）の申込みについて
保険の申込みは、原則学生が指定の様式に記入し国際部留学交流課まで提出（添付送信）していただきますが、現在、参加するプログラムによって申込みが異なりますので、以下を参照ください。
- EPOK・アルバータ大学IVSP、サザンクロス大学私費留学、バレンシア国際カレッジプログラムの派遣者は渡航日程が確定次第、各自が申込み
- グローバル人材育成院（旧グローバル・パートナーズ）実施の語学研修等参加者は国際部担当者が一括申込み
- 部局実施のプログラム参加者は担当教員または事務担当者等が一括申込み
（各部局の実施担当者に確認してください） - その他 私費留学者は各自申込み
申込み方法
申込様式を作成の上、下記アドレス宛にメールでお送りください。
留学交流課 ryugaku-hoken●adm.okayama-u.ac.jp ※●を＠に置き換えてください
メール件名 学研災付帯_海外留学保険への申込_名前
海外留学保険申込様式
（申込様式のExcelファイル内に記入例があります）
申込後、1週間以内に保険会社(㈱東京海上日動パートナーズ中国四国)から連絡が来ない場合は、留学交流課までご連絡ください。
【連絡先】
留学交流課 086-251-8552 (8:30-12:00・13:00-17:00 ※土日祝日除く)
ryugaku-hoken●adm.okayama-u.ac.jp ※●を＠に置き換えてください
Check!-
海外旅行保険の申込みは、目安として出発の3か月前～1か月前までに行ってください。
海外旅行保険に加入するには、学研災保険の加入が必要です。
保険料の支払方法は原則クレジットカード払いですが、クレカ決済不可の場合は、銀行振込(手数料は加入者負担)になります。
※クレジットカード払いを選択しても、出発まで１か月をきっている場合「銀行振込」になる可能性があります
申込み後の流れ
１．国際部にて申請内容を確認
２．国際部より保険会社へ申請者の連絡
３．保険会社から学生宛てに「加入手続き等」について連絡（メール）
４．保険料の支払い（クレジットカード決済※本人名義のカードでなくても可）
５．保険証書（PDF）の発行、学生宛てEmail送付
J-TAS（トータルアシスタンスサービス）海外留学生安全対策協議会（JCSOS）
本学では、渡航先での事件・事故などのあらゆるトラブルや心身の相談への支援サービス、J-TAS（JCSOS Total Assistance Service）に加入（大学が費用負担）しています。
主な支援は、事件・事故発生時の大学への支援（マスコミ・保護や・保険会社等関係各所との折衝）や学生への支援（ケガ・病気・事件・事故等発生時に現地病院、搬送手段を選定手配や通訳24時間対応の緊急時の窓口海外危機管理サポートデスクと海外での健康相談サービスがあります。詳細はこちら
