よくあるご質問
留学生へのサポート
メールが迷惑メールフォルダに入っていないかを確認してください。また、登録したメールアドレスが間違っていないかを確認してください。メールが届かない場合は、国際部留学交流課(visa●cc.okayama-u.ac.jp *●を@に書き換えてください)に下記をご連絡ください。
- あなたの名前
- 入学予定の学部・研究科名
- 受入指導教員名
- 入学予定日
→ビザ
各新入留学生がCESRシステムに情報を入力後、約1~2か月かかります。
→ビザ
優先入居者の方は、入居申し込みは必要ありません。4月と10月入学の優先入居者に該当する留学生については、あらかじめ部屋を確保しています。優先入居者以外の方は、入学する予定の学部・大学院担当者に入居の申し込みをしてください。
優先順位が高い人から順に留学生宿舎の部屋を割り当てます。あなたが入居できるかどうかは、国際部から入学予定日の1ヶ月前までにメールで連絡があります。
希望する宿舎や部屋を選ぶことはできません。
入寮してから、請求書がメールボックスに届きます。入寮前の支払いは必要ありません。
岡山大学は、保証人にはなれません。必要に応じて、不動産会社等が指定する民間の保証会社、または大学が推薦する保証会社を利用してください。
大学推奨の不動産仲介会社が手伝ってくれます。希望する人は、メールで直接問い合わせてください。渡日できるタイミングが分からない場合も、その旨を伝えて相談してみましょう。
国際部にて市役所や奨学金関連の書類を受け取った後、市役所で手続きを行いましょう。新入生は全員、生活オリエンテーションと健康診断の参加が必須です。留学生宿舎に入居する人は、入寮オリエンテーションにも参加してください。詳しくは、新入留学生のための準備ガイドを参照してください。
外国為替及び外国貿易法(外為法)により、日本に入国後6ヶ月未満の外国人は原則「非居住者」となり、留学生の皆さんも同様の扱いとなります。「非居住者」は一部の国内送金の取扱場所や送金料金が国際送金と同様に取り扱われ、7,500円程度の国際送金手数料が必要になることがあります。また、送金完了までに時間を要する可能性があります。
入国後6ヶ月以上の滞在期間を経過した外国人は「居住者」として区分されます。入国後6ヶ月を経過した際は、金融機関で「非居住者」から「居住者」への変更手続を行う必要があります。自動で「居住者」の取り扱いにはなりませんので注意してください。取り扱いは金融機関により異なりますので、詳しくは各自で金融機関に問い合わせてください。
原則、在校生の申し込みはできません。留学生宿舎は、海外から直接渡日する新入生から優先的に割り当てられます。空きがある場合のみ、在校生に募集案内を送ります。
家族や友達を部屋に泊めることはできません。宿泊させた場合、退去処分となります。
延長することはできません。特別聴講学生で受入期間が変更になった方は、個別に国際部留学交流課に相談してください。
1つの奨学金に応募した場合、その結果がわかるまでは、別の奨学金に応募することはできません。ただし、双方の又はすべての奨学金が併給可の場合を除きます。
→奨学金
研究生が応募できる奨学金はかなり限られています。ほとんどの奨学金は正規生を対象にしたものです。
→奨学金
在留期間が満了する3ヶ月前から手続きができます。国際部に申請書類を取りに来てください。国際部での処理は3~4日かかります。その後、各自で入国管理局に申請書類を提出していただきますので、余裕をもって早めに更新手続きをしてください。
学内でティーチングアシスタント(TA)やリサーチアシスタント(RA)等、大学との契約に基づいて行う教育又は研究を補助する活動を行う場合、資格外活動許可は不要です。ただし、それ以外のアルバイトをする場合は、必ず資格外活動許可を取得してから行ってください。
岡山大学は、保証人にはなれません。友人知人で頼める人がいない場合は、アルバイト先にその旨を伝えて相談してみましょう。全てのアルバイト先で身元保証人が必要な訳ではありません。どうしても保証人が見つけられない場合は、違うアルバイトを探すことも検討しましょう。
日本で就職活動を続ける場合は、「特定活動」に在留資格を変更する必要があります。「特定活動」の申請には、大学の推薦状が必要です。必ず卒業前に国際部へ推薦状を申請してください。その際、今まで行った就職活動の状況を証明できるものが必要です。
岡山大学では手続きできません。直接入国管理局に確認するか、就職先の会社に問い合わせてください。
色々なサポート窓口があります。必要に応じて相談してください。チューター、留学生相談室、留学生相談・指導担当者、学部等の学務関係窓口、国際部、指導教員、保健管理センター、学外の団体による無料相談などがあります。詳しくは生活オリエンテーションハンドアウトを参照してください。
岡山大学教育推進機構日本語教育部門にお問い合わせください。
岡山大学への留学
大学の殆どの授業は日本語で行われていますが、グローバル・ディスカバリー・プログラムではすべての授業が英語で行われ、学位も取得できるコースを提供しています。
以下を参照してください。
国費は大使館推薦と大学推薦があり、申請方法も異なります。大使館推薦を希望する学生は、自国の日本国大使館や総領事館に締切などを確認してください。大学推薦を希望する学生は、まず研究室に受入れて下さる先生を探してください。申請はその先生を通し行うことになります。
岡大生の海外留学
まずは「留学のススメ」をじっくり読んでみてください。グローバル人材育成院が実施する交換留学、語学研修・短期海外研修の他、各研究科・学部で実施されている留学プログラムについても知ることができます。その中で、自分の希望にあったプログラムを見つけましょう。
グローバル人材育成院が実施する語学研修・短期海外研修は、語学力を問わず応募が可能です(一部プログラムを除く)が、岡山大学短期留学プログラム(EPOK)に応募するには、TOEFL-iBTまたはIELTSで所定のスコアをクリアしている必要があります。早いうちから、計画的に受験日程の調整および試験の勉強を始めると良いでしょう。
岡山大学では、海外の大学等に派遣される本学の学生で、学業成績、人物ともに優れている者に対して、返還不要の奨学援助を行っています(岡山大学海外派遣学生支援事業)。また、外部団体の実施する奨学金もあります。
奨学金・海外留学に関する一般的な情報は、独立行政法人日本学生支援機構HPから得ることができます。
海外では様々な危険が存在していますが、岡山大学では、学生のみなさんの危機管理意識を高めるガイダンスを実施しています。大学包括契約の海外旅行保険への加入や、海外渡航届の提出を義務付け、みなさんが安全に留学できる環境を準備しています。
→危機管理
各留学プログラムに関する詳細(説明会、募集、報告会の実施等)は、下記において情報提供しますので、随時チェックしてみてください。
- グローバル人材育成院・国際部HP
- グローバル人材育成院(スタディ・アブロード部門)Facebook
- 掲示板(一般教育棟B棟1階東側、国際部留学交流課外、各部局)
- 一斉メール(本学全学生宛て)
過去に実施した説明会や報告会の様子を、動画で見ることができます。実際にプログラムに参加した先輩学生が、スライドを見せながら体験談を発表していますので、現地の様子やプログラムの内容を知るのに最適です。
留学にあたっての学務上の諸手続(「留学」「休学」「復学」等の身上異動)については、各学部・研究科の教務学生係等又は下記へ相談してください。
※照会先 学務部学務企画課教務第一係 内線:8424、8425、8426
国際交流
桑の木留学生宿舎と国際学生シェアハウスでは、原則1年に1回、日本人入居者を募集しています。募集要項をご確認のうえ、ご応募ください。
国際部ではアルバイトの斡旋はしておりません。アルバイト募集のご依頼は、岡山大学生協(086-256-4107)までお問い合わせください。
国際部では、留学生との国際交流を希望される学校・教育機関に派遣事業を行っています。詳しくは「留学生との交流を希望される地域の皆様」をご参照ください。
イベント・ポスターの内容によっては掲示できない場合もございます。ポスターを国際部窓口に持参いただくか、メールでお問い合わせください。留学生宿舎では受け付けできません。
教職員の皆様へ
チューター制度とは、渡日まもない外国人留学生に対し、岡山大学に在籍する学生がチューターとなって、生活サポートや教育・研究について個別の課外指導を行う制度です。
チューター学生には、活動実績に応じて謝金が支払われます。
- 新規渡日者(国内進学を除く)
- 留学期間が5ヶ月以上
- 在留資格:留学
上記全てを満たし、渡日直後の諸手続支援、日本語専門知識等の勉強にサポートが必要と指導教員が認めた外国人留学生に限ります。
2月と7月頃に、国際部から各部局にチューター学生の申請についてお知らせのメールをお送りします。期日までに、各部局を通して申請してください。
4月・10月以外の期間途中に留学生を受け入れる場合は、別途国際部に申請してください。
※受入時期によってチューターの申請期限がありますのでご注意ください。各部局の留学生担当には期限をお知らせしています。